メンタルヘルス研修の必要性
- Jouji Takarabe
- 1月7日
- 読了時間: 1分
事業者様とのヒアリングの中でよくある相談が、「従業員の方が定着しない」ということです。人手不足の状況下でやっと入った従業員がすぐに辞めてしまった、ということが頻繁に発生しています。従業員の採用には費用、時間が発生しており、入社後も教えるという労力もかかっています。管理者側の立場からすると大きな問題です。事業を存続、発展させるためには従業員の確保は必須です。一方でただ単に従業員を甘やかせ、やらないといけない、注意しないといけないことを放置することは違います。企業が求めているものは戦力です。戦力を確保するためには現在の課題を解決し新たな体制をつくる必要があります。そこでお役にたてることがメンタルヘルス研修です。ポイントは下記の通りです。
・自分のストレスと向かい合い方
・ストレスをどのように対処していくか
・他者へストレスを与えないようにするにはどうするのか
管理者だけでなく従業員がストレスを理解し、注意することを意識することで職場環境の改善に繋がります。
戦力を増やすためには現状を変えていく必要があります。共に解決していきましょう。
最新記事
すべて表示省エネルギー投資促進支援事業費補助金の公募が公開されました。 1次公募期間 2025年3月31日(月)~4月28日(月) 2次公募期間 2025年6月上旬~7月上旬(予定) 3次公募期間 2025年8月中旬~9月下旬(予定) 今回は2つの内容に関して紹介します。...
中小企業・小規模事業者等の生産性向上や持続的な賃上げに向けた新製品・新サービスの開発に必要な設備投資等を支援する補助金です。 【活用イメージ】 建設現場において掘削作業を旧型のドリルを使って行っていた。旧型ドリルは掘削の深さが浅く、受注範囲が狭かった。そこで新型ドリルを導入...
Comments