【Gサポート日記】AI・RPAの展開
アメリカのマッキンゼー・アンド・カンパニーによると、日本で将来的にAIやロボットに代替される可能性のある雇用の割合が56%と、世界でも高い水準にあると試算しました。
これは、我々の業務にはまだまだ効率化の余地があるということであり、雇用の効果を顧客に対する付加価値部分へ充てることが可能になるということです。
この度のコロナウイルスによる出勤制限の中でも、AIやRPA技術を用いて乗り切ったという事例もあります。
今後も労働に関する時間や環境の制限が多くあると予想される中、まだAI技術等への投資が始まっていない企業様は、ぜひ検討いただきたいと思います。
(岡田 積善)