【Gサポート日記】2020年豪雨災害で被災した中小・小規模企業に早期の支援を
- Jouji Takarabe
- 2020年7月16日
- 読了時間: 2分
7月初旬から降り続いた豪雨の影響で、九州地方をはじめとして被害が広がっています。
とりわけ中小・小規模事業者においては、商品の流出、設備の破損等による事業の停止や災害復旧にかかる費用の増加が重くのしかかり死活問題に直結します。わが国の事業者数・労働人口はともに中小・小規模企業の割合が圧倒的に多い現状を踏まえると、これらの災害が多くの人々の生活に影響を及ぼすことは想像に難くありません。
大企業に比べて資源の乏しい中小・小規模企業の事業継続のためには、小口であってもスピード重視の金融支援が望まれます。現に、今般の新型コロナウイルスの影響で事業を中断された中小・小規模企業からは、1か月以内の短期間のうちに緊急融資の相談が相次ぎましたが、融資手続きに時間がかかり困窮するケースが多く見られました。
平成30年7月の西日本豪雨災害の際には、相談窓口の開設と支援施策の枠組みは早期に発表されましたが、具体的な支援施策の詳細が決まり実際に活用できるようになるまでにはかなりの日数がかかった印象でした。
現在政府では、今回の一連の豪雨災害の復旧に4,000億円規模の予算を確保し対策パッケージを取りまとめる方向で動いています。早急な支援体制の構築を期待したいと思います。
(添嶋真人)
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