【Gサポート日記】高齢化社会について
医療・介護の世界で言われ続けてきた2025年問題まであと7年です。
先日見つけた記事に次のようなものがありました。
「状態が急変した終末期の高齢者らを救急搬送する際、居合わせた家族や介護職員から『本人が心肺蘇生を拒否する意向を示していた』などと伝えられた経験のある消防隊員が85%にのぼる」・・・総務省消防庁の調査結果です。
これらの調査結果及び地域で療養する高齢者がさらに増える今後を見据え、消防庁は有識者会議を設置されたようです。
極めて重く難しい判断を迫られると思われる現場が混乱しないよう検討を重ね、年明けをメドに報告書をまとめるとのことです。
上記テーマにご関心をお持ちの皆様は是非、下記をご確認下さいませ。
(村田 有久)