検索
【Gサポート日記】企業主導型保育事業について
- Jouji Takarabe
- 2018年6月1日
- 読了時間: 1分
内閣府は平成28年に、企業主導型保育事業を開始しました。
企業主導型保育事業は、企業が従業員の働き方に応じた柔軟な保育サービスを提供するために設置する保育施設や、地域の企業が共同で設置・利用する保育施設に対し、施設の整備費及び運営費の助成を行う制度です。
先日、企業主導型保育事業に関するセミナーに参加しました。そのセミナーでは、企業主導型保育事業の成功事例として3社の企業のご担当者によるプレゼン、パネルディスカッションが行われました。いずれの企業も「保育理念」を明確に打ち出し、使命感を持って保育事業の立ち上げを進められたことが伝わってきました。
今回の募集期間は平成30年6月15日(金)から7月31日(火)までとなっており、国は2万人分の定員増加を目指しています。
申請される事業者様は、お早めに準備を進めて頂ければと思います。
(添嶋真人)

最新記事
すべて表示省エネルギー投資促進支援事業費補助金の公募が公開されました。 1次公募期間 2025年3月31日(月)~4月28日(月) 2次公募期間 2025年6月上旬~7月上旬(予定) 3次公募期間 2025年8月中旬~9月下旬(予定) 今回は2つの内容に関して紹介します。...
中小企業・小規模事業者等の生産性向上や持続的な賃上げに向けた新製品・新サービスの開発に必要な設備投資等を支援する補助金です。 【活用イメージ】 建設現場において掘削作業を旧型のドリルを使って行っていた。旧型ドリルは掘削の深さが浅く、受注範囲が狭かった。そこで新型ドリルを導入...