【アウトソーシング】IoTを活用した会計システム
- Jouji Takarabe
- 2018年2月6日
- 読了時間: 2分
私どもは、アウトソーシングをご検討されている企業様から日々ご相談を頂いていますが、その内容は多くの場合、過重なマンパワーが必要となる作業についてのご相談です。そうしたご相談をお受けすると、まずは業務の流れをお聞きし、アウトソーシングすべき作業内容や作業範囲を決めていくのですが、その中で気付くことがあります。
それは、現預金や借入金、発注、仕入れ、資金繰り、給与計算などの情報の流れをスムーズにつなげることの重要性です。
情報の流れがスムーズにつながっていない場合、手作業での再入力や再加工などの重複作業が発生し、過重な作業になっていることが多いのです。
情報の流れをスムーズにつなげるためには、IoT(※)を活用した会計システムの統合化が有効です。例えば、自社の業務に合った市販のソフトウェアを導入することで手作業を大幅に削減できる可能性があります。また、会計情報をインターネット経由でつなぐことにより、場所を選ばず作業を行うことが可能となります。
(※IoT:「Internet of Things」の頭文字を取ったもので、世の中の様々な「モノ」がインターネットに接続することによって制御できたり、情報が取得できたりする仕組みを指します。)
私どもは、お客様からのアウトソーシングのご相談内容に応じて、最適なIoT会計システムのご提案、導入支援を行っています。詳しくはご相談下さい。
■ アウトソーシング活用の流れ
1.まずはお気軽にご連絡下さい。
2.お仕事の現状やお困りごと等をヒアリングします。
3.業務仕様とお見積書をもとに、詳細をお打合せします。
4.アウトソーシングスタートです。
詳細はこちらから
Gサポート アウトソーシング事業部
TEL082-504-0303
最新記事
すべて表示省エネルギー投資促進支援事業費補助金の公募が公開されました。 1次公募期間 2025年3月31日(月)~4月28日(月) 2次公募期間 2025年6月上旬~7月上旬(予定) 3次公募期間 2025年8月中旬~9月下旬(予定) 今回は2つの内容に関して紹介します。...
中小企業・小規模事業者等の生産性向上や持続的な賃上げに向けた新製品・新サービスの開発に必要な設備投資等を支援する補助金です。 【活用イメージ】 建設現場において掘削作業を旧型のドリルを使って行っていた。旧型ドリルは掘削の深さが浅く、受注範囲が狭かった。そこで新型ドリルを導入...