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H28.9.28 『財務管理③与信管理のための経営分析』を開催しました。

  • 執筆者の写真: Jouji Takarabe
    Jouji Takarabe
  • 2016年9月29日
  • 読了時間: 2分

事業をマネジメントする上では、その財務状況をタイムリーに把握し、あるべき姿とのギャップに対策を講じる必要があります。そのためには、財務資料を経営管理ツールとして活用できる力―経営状況を正確に評価する各種分析手法や、資金繰り等の知識が不可欠です。この講座は、財務資料の着眼点、経営分析の方法、資産管理の基本について、演習を交えながら学習するシリーズ講座の第3回でした。取引先に対し信用を供与し、その信用リスクを管理する「与信管理」に必要な経営分析の進め方を解説し、その選定や取引額の判断に役立つ知識の習得を図りました。

【講師】丸石 忠敬 フューチャープランニング 代表

【受講者のコメント】

・得意先の分析を、今まで以上に色々な方面から見ていきたいと思います。

・与信管理分析の必要性と、与信枠の設定管理の必要性を認識できた。

・与信分析の注目点を理解できた。

・決算書において、粉飾の見抜き方などを教えていただいた。

・当社の財務管理上の留意点や、新規事業開拓等に活用したい。

・演習を実際にやって、切り口について学ぶことが出来た。

・新規契約の現実性、解約リスクの把握を、財務諸表から出来るようになりたい。

・ビジネスモデルと決算書の矛盾点の分析において、考え方、計算、着眼点などが理解できた。

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