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H28.7.14 『財務管理②~資金計画とキャッシュフロー管理のポイント~』を開催しました。

事業をマネジメントする上では、自社・自部門の財務状況をタイムリーに把握し、あるべき姿とのギャップには対策を講じていく必要があります。

そのためには、財務資料を経営管理ツールとして活用できる力が必要です。特に、経営状況を正確に評価するための各種分析手法に関する知識、資金繰りを管理するための知識は不可欠です。

この講座は、財務資料の着眼点、経営分析の方法、資産管理の基本について、演習を交えながら学習するシリーズ講座の第2回でした。

【講師】丸石 忠敬 フューチャープランニング 代表

【受講者のコメント】

・資金計画を立てる時に、フリーキャッシュフロー等、色々な観点から分析出来ました。

・キャッシュフロー計算書を再認識できた。

・お客様の会社で資金繰り計画を依頼された際に、活用しようと思います。中長期的な資金計画についても考えたいと思います。

・キャッシュフローの見方を教えていただいた。

・当社では、損益計算書のみの作成が中心になっていますが、予想BSやキャッシュフロー計算書等も作成して、キャッシュがどのように動くか見てみたいと思いました。

・B/S、P/L、C/Fの関連について再確認できました。

・今までは簡単な資金繰表しか作成したことがなかったので、今日は大変良い勉強になりました。早めに復習して是非理解したいと思います。

・お客様へ毎月の数字について報告する際、キャッシュの計画について話が出来るようにする。

・キャッシュフローについて理解を深めることができた。

・間接法によるキャッシュフロー計算書の作成がよく理解できた。

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